KURA別冊 小布施

1,019円(税込)


「栗と北斎と花の町」「歴史と文化の町」


小布施町は、長野県の北部に位置する、面積19.07km2の、長野県内で一番小さなまち。約1万年前の旧石器時代にはじまり、縄文・弥生時代には既に稲作が行われ集落も形成されていました。その歴史を辿るよう、北信濃地方では最大の土盛りによる方墳(八角形墳)、古墳群も大切に残されています。狆布施瓩箸いμ樵阿蓮鎌倉・室町時代の史料に出てきます。
周囲を松川、千曲川、篠井川と三方に囲まれていますが、特に千曲川の舟運が発達した江戸時代には、今も1月に行われる牋損圻瓩北民討鮖弔皇蟯的な、猩産愡圻瓩たち、北信濃の経済・文化の中心として栄えたのです。そして、幕末には、葛飾北斎や小林一茶をはじめ多くの文人墨客が訪れ、地域文化を花開かせます。
明治期は県下でも有数の養蚕地帯として栄え、1889(明治22)年4月には、町村制の施行により、小布施村・福原村・大島村・飯田村・山王島・北岡村・押羽村が合併して「小布施村」に、都住村・中松村・雁田村が合併して「都住村」になりました。その後、1954(昭和29)年11月に現在の小布施町が誕生しました。
果樹の栽培が盛んな農村として、第一基幹産業の農業で、「農業立町」を掲げ、交流とおもてなしをテーマに、年間120万人が訪れる歴史と文化の香る町として発展しています。


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